浴衣と身体の厚みの関係
夏も中盤。
花火やお祭りなどのイベントは大いに楽しみたい派なので、食事と時間と筋トレとのバランスを保つのが大変な今日この頃です。
お祭りで食べる焼きそばって何であんなに美味しいのでしょう?ビールもぬるくなってるのにすすんでしまうし…
イベントがある日は、誘惑に勝つのではなく、堂々と負けて翌日に調整する事にしています!
先日浴衣を着たんですが、露出は少ないけれどスタイルの良し悪しはでる服だなと改めて感じました。
身体にボリュームがあると、着物ということも相まって横から見たときの迫力は凄い。
さらにお端折り部分の厚みが目立って下腹付近がパンパンに膨れている!なんて事も。
そもそも浴衣や着物を着る時はウエストのくびれを潰すのにタオルを巻いて調整したりするものなので、私達が目指している美ボディは不必要なのですが、それでも余計な厚みは側面から見た美しさに影響を及ぼします。
一方で、華奢な子が補正なしで着ていると、帯でウエストを縛り上げられてるようになり、それはそれで悲惨ですが…
体型に合わせた着付けの方法もあるみたいなので、機会があったら学んでみたいと思います。
残り少ない浴衣を着る機会、すっきり涼やかに着こなしたいものです!